2009年6月30日 星期二

阿波踊クラブで活躍 日本語 文学研究科今福宏次さん


外国語文学部棟に入ると、辺りから賑やかな音楽が耳に入ってくる。 日本の伝統的衣装を身にまとった一団の学生たちが、軽やかに活発な音楽に合わせながら、躍っているのは日本の伝統的な祭りの舞踊─阿波踊である。 法被姿でポーズを取る今福さん。外国語文学部ロピーにて(写真:淡江時報)楽しい雰囲気が満ちあふれる阿波踊りは、通常日本の祭り中で踊られる。 両足ともつま先で立って、足をやや曲げ少ししゃがんだポーズで、さらに音楽の拍子に従って手振りをしながらゆっくりと舞っていくのが、阿波踊りの特徴である。指導教官の日本語文学研究科2 年生の今福宏次さんは、阿波踊を踊って20 年以上のキャリアの持ち主であり、今までに多くの阿波踊に関わる賞を受けてきた。 簡単に手をあげる舞踊の動作で、踊り始めるとストレスがなくなり、気持ちをリラックスすることができる。 阿波踊クラブの部長日本語文学科進学クラス2 年生の張正宜さんは、阿波踊りをすれば脂肪を燃焼させ、スリムな体型を作ることができると語った。 阿波踊クラブは、クラブができてまだ1 年になっておらず、内部の組織がまだ整っていないため、クラブ学生の募集対象は現在、まだ日本語文学科生に限られている。

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